-
【朗報】西武、清原jrを上位指名か
投稿日 2024年10月24日 15:30:05 (日刊やきう速報@野球まとめ)
-
中日1位・金丸夢斗「自分のスター性は5です」
-
【緊急】宗山→楽天、金丸→中日
-
【速報】ドラフト会議2024、全球団の1位指名が終了!
-
【ドラフト速報】柴田獅子、ハズレ1位で競合!日本ハムが交渉権獲得
-
【ドラフト速報】石塚裕惺、ハズレ1位で競合!巨人が交渉権獲得
-
いよいよ運命のドラフト!1位公表1球団で胸高鳴る“ぶっつけ本番”宗山&金丸は?一本釣りは?清原は?
-
【動画】大谷翔平さん、目的の良くわからない謎の写真を撮ってしまう
-
SBウォーカー戦力構想外で争奪戦ある?
-
ドラフト1位で競合必至の関大153km左腕・金丸夢斗は全球団OKの方針表明も、意中の球団は阪神とオリックスか 父が明かす
-
日本ハム新庄監督 ドラフト後に続投表明へ 4年目の来季日本一目指す!栗山CBO「必死に手伝ってあげたい」
-
阪神・森木大智、来季から育成契約になることが明らかに
-
慶大・清原正吾 複数球団から駆け込み調査 プロ入りの可能性が浮上
-
今年の流行語大賞、マジでわからない
-
ドラフト「1位指名終わったら30分休憩しまーすw」←これ
-
アーロン・ジャッジ「大谷はパワースピード全てにおいて優れている。今のMLBの象徴と言える選手」
-
ガチで横浜がソフトバンクに勝てる要素なくね?
-
【朗報】中日中田翔さん、15キロのダイエットに成功する
-
【疑問】巨人坂本.353(CS首位打者)←この人を阿部が6番で起用し続けた理由
-
【?報】今年のドラフト、最初の入札は金丸宗山中村の3人で全て埋まりそう
-
祝!DeNA日本シリーズ進出 オフィシャルスポンサー「崎陽軒」がシウマイを1日限定で30円引きで販売
-
ドラフト2024、結局広島以外公言無し
-
ドジャース、ワールドシリーズの先発投手を発表!第1戦はフラーティ、第2戦は山本由伸
-
【巨人】阿部監督が日本一奪還へ補強宣言「打てなかったから」ソフトバンク甲斐や阪神大山ら調査
-
小笠原道大さん「もう一年、立浪監督で見てみたかった」
-
MLBサイト「小笠原慎之介は今永と同等の80億円から119億円レベルの契約になるだろう」
-
大谷翔平50号競売 “ボール史上最高額”手数料込み約6億6732万円で落札!
-
【悲報】フジテレビ「速報、大谷半袖で試合前練習」
-
横浜DeNA、CS記念グッズの「チャンピオン」ロゴに一部ファンがブーイング「巨人と8ゲーム差なのに」
-
【悲報】大谷翔平の新居、またしてもバラされる
-
巨人・梶谷隆幸が現役引退 古傷左膝限界…プロ18年目の決断
【西武】慶大・清原正吾に〝上位指名〟の可能性 球団は「単独指名」を強調
西武が慶大・清原正吾内野手(4年)を「上位指名」する可能性が高まってきた。
「2024年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」は今日24日午後5時に運命の時を迎えるが、今季、借金42を背負い歴史的最下位に沈んだ西武にとっては「打線の底上げ」が大きなテーマで〝再建ドラフト〟となる。
12球団で唯一〝クリーンアップ不在〟だったが、その成績はチーム打率2割1分2厘、350得点とも12球団ワースト。60本塁打も広島の52本に次ぐワースト2位の貧打ぶり。一にも二にも今ドラフトは近い将来、再建のキーマンとなる野手を補強しないことにはチームの明日は見えてこない。
その重要なドラフトを翌日に控えた23日に西武は都内ホテルで最終の編成会議を行った。来年1月1日付で球団本部長に就任する広池浩司球団副本部長兼編成統括(51)は報道陣に「1位は決めました。公表はしません。理由はしない方がいいと思うからです」と1位の非公表を語り「シミュレーションをしっかりやりましたけど、どういう形で(2巡目以降の指名が)回ってくるか分からない。その場でウチにとって一番いい選手を獲っていく」と続けた。
最下位の西武にとって幸いなのは、今ドラフトではウエーバーとなる2巡目のトップ指名権、つまり全体13番目の指名権をすでに確保しているということ。それを有効活用し13年の森、山川、21年の隅田、佐藤隼のような1位クラスのダブル獲得を再現できるよう入念にシミュレーションが行われたということなのだろう。
そして、その1位候補には「清原正吾」の名前が急浮上している。父親は1985年のドラフト会議で意中の巨人に振られ、涙を流しながら6球団が競合した末、西武が交渉権を引き当てライオンズ在籍11年で329本塁打、915打点をマークしたOB・清原和博氏(57)だ。
広池副本部長は1位競合の場合のくじ引き役を聞かれ「そこは全く考えていません」と断言。「競合になった時に考えるということか」と角度を変えて聞かれると再度「考えていないです、今は」と、くじ引きの可能性を改めて否定した。
同本部長は1週間ほど前にも、くじ引き役の質問を受け「競合するとは限らない」と言っていたように、今回のドラフトで西武が1位を一本釣りする方向性であることは間違いない。
問題は誰を単独指名するかということだ。競合する可能性のある1位候補の中で真っ先に消えるのはすでに広島が1位指名を公言している明大・宗山塁内野手(4年)だ。そして投手の目玉となる関西大の金丸夢斗投手(4年)、青学大の西川史礁外野手(4年)、大商大・渡辺聖弥外野手(4年)といったところも競合の可能性は高く「単独指名」を確信している西武の自信の裏付けにはならない。
そこで清原だ。確かに中学でバレーボール、高校でアメリカンフットボールと野球を6年間離れた時期はあったものの東京六大学の名門で4番を張った現実は無視できない。
今年8月には東京六大学選抜の4番として日本ハムとの二軍戦で左腕・山本晃の内角直球をさばき、エスコンフィールドのレフトポール際に飛び込む本塁打を放ち、非凡な長距離砲としてのDNAを見せつけた。
将来のクリーンアップ育成が急務となっている西武にとって20年のドラフト1位・渡部が伸び悩む中で身長186センチ、体重90キロの清原正吾のサイズ、右の大砲候補としての可能性、そして父親譲りのスター性は何より魅力的。過去に清原フィーバー、松坂フィーバーを経験した球団だから知る注目新人が入団することでチーム全体に波及するメリットも経験値として知っている。
そして、調査の段階では広池副本部長の息子が慶大野球部の2年生右腕として在籍していることも心強い。編成トップという立ち位置ながら、慶大野球部に籍を置く息子の父兄でもあるからだ。自然と親子の会話から清原の性格、人となりを知ることも可能だろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0fc5bf0a0900a2d8faabb393bf91d707ba1817f
続きを読む
Source: 日刊やきう速報@野球まとめ
続きを読む>>
最新情報