-
あの球界大御所(92)、田中将大の退団問題に「メジャーから復帰時に高額契約したことが間違い」
投稿日 2024年11月27日 12:30:07 (日刊やきう速報@野球まとめ)
-
巨人・大城卓は3000万円増の1億6000万円「もう1回ジャイアンツで戦いたい」残留決断→複数年契約
-
神「チェーン店どれか1店舗一生無料にしてあげよう」
-
台湾の優勝パレードが想像の3.2倍くらい盛りがってるとワイの中で話題に
-
ドジャースvs巨人・阪神の試合が正式決定!巨人が3月15日にドジャース、16日にカブス 阪神が15日にカブス、16日にドジャース
-
球団経営に乗り出しそうな企業あるか?
-
近藤健介(プロ13年通算:1302安打 97本塁打 Av.307)←率直な感想
-
巨人・小林誠司は1000万円アップの4000万円「まだまだ若い選手に負けたくない」 .152 1本 8打点
-
上沢直之を獲りそうな球団wwwww
-
巨人岡本「大山さんが巨人来たら2人で高め合いたい」
-
【悲報】楽天・辰己、台湾メディアで大々的に晒される
-
阪神OBの掛布氏がFA行使の大山へエール「大山の出す答えを応援してあげたい」阪神ファンにも温かい声援をお願い
-
楽天あのGM「球団としてバックアップする」田中将大「そんな話は一切なかった」
-
MLB公式、井端采配に疑問符
-
楽天辰己のファッションショーにネット沸く「最高」「メンタル強い」 一方で「」「」など厳しい声も
-
坂本勇人、-100000000円で更改
-
今年のMVPが発表!セは巨人・菅野智之が投手歴代最多の3度目、パ・リーグはソフトバンク・近藤健介が初受賞
-
【速報】新人王は巨人・船迫大雅と西武・武内夏暉!船迫は球団最年長28歳で受賞
-
辰己涼介さん、今度は過去から来てしまう
-
「みんなでハグしてるのに、妻とはグータッチ」大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き
-
日本代表「円陣声出し」に賛否…試合前に「優勝おめでとう」「相手へのリスペクトなさすぎ」の声
-
引退決断の慶大・清原正吾が小学校で野球をやめた理由「父親が嫌いになった」 執行猶予明けの父から「ごめんな」
-
田中将大「提示を受けた印象としては期待はされていないな、と」と心境 交渉は実質1回約15分のみ 楽天退団発表後初の取材に対応
-
【悲報】阪神大山、納会は当日欠席だった
-
デーブ大久保さん、楽天石井GMにブチ切れ「責任を取りましたか?」「すべてにおいて終わったなこのチーム」
-
【緊急】西武ライオンズ、目立った補強無し
-
プレミア12初優勝の台湾がシャンパンファイトを断った理由がこちら
-
辰己涼介がプレミア12で手に入れたものwwwwwwww
-
清原和博さん次男・勝児が来春から慶大野球部入部へ 引退表明の長男・正吾と入れ違い
-
阪神「田中将大?大投手なのでどこかで頑張って」西武「獲得を前向きには考えてない」
-
松本人志さんの復帰、かなり厳しくなった模様
楽天の田中将大の退団問題に「メジャーから復帰時に高額契約したことが間違い」「三木谷オーナーの先見性に疑問」「ヤクルト以外に動く球団はない」と球界大御所がモノ申す
日米通算200勝まで残り3勝に迫っている楽天の田中将大(36)の退団が波紋を広げている。球団は水面下で行われた契約更改で、野球協約で定められている減額制限(1億円以上で40%、今回の田中の場合は1億400万円)を超えた減俸を提示。田中がそれに合意しなかったため、11月30日に提出する保留者名簿に名前を載せることができず、本人の希望を承諾して自由契約となった。田中は他球団での現役続行を希望しているが、巨人OBでヤクルト、西武で監督を務めた“球界大御所”の広岡達朗氏は「そもそも3年前の高額契約が間違っている」などと問題提起した。
【映像】大谷を驚かせた愛犬デコピンの衝撃逃走シーン
ロッテで日本球界初のGMを任され、楽天の立ち上げ期には、三木谷オーナーから球団運営についての相談を受けたことがある広岡氏は、今回のマー君の退団劇をバッサリと斬った。
「楽天もバカじゃない。年齢と共に力が衰えるのは自然の理。いくらを提示したか知らないが、1勝もしていない投手に1億円も払うことはしないだろう。1勝もしていない投手に大幅減額するのは当然だ。だが、そもそも3年前にヤンキースとの契約が終わり、力の落ちた田中を高額な契約で日本に呼び戻したことが間違っている。9億で2年?ナンセンスだ。田中は故障が多く、ヤンキースでもう力を使い果たしていたのだ」
「3年前に復帰の最終決断をした三木谷オーナーの経営者としての先見性にも疑問が残る。今年の監督問題もそうだ。また1年でクビにした。経営者に我慢がなくて、チームの強化や、育成なんかできるわけがない」
「田中は、なんとしても日米通算200勝を達成したいのだろう。今年は、ほぼ1年間何もできなかったが、故障が治った手応えがあり、最後に一花を咲かせたいと、来年にかけていたところで、その気持ちを折られるような球団の態度に思うところがあったんだと思う。だが、もう10勝するなんてことは100%ない。どこに移籍しても結果を残すのは難しいだろう。スポーツ新聞でヤクルトが興味を示しているという記事を見たが、ヤクルト以外に動く球団はないんじゃないか」
「メジャーでの経験をチームに持ち帰り勝利に貢献したという選手がいないわけではない。今年のソフトバンクの有原航平や引退したヤクルトの青木宣親、広島の黒田博樹もそうだろう。だが、ほとんどのメジャー帰りの選手が、高額な契約にふさわしい結果を残していない。その典型が松坂大輔だ」
「今オフも多くの選手がメジャーに出ていくが、将来的に日本に帰ってくる際にもなんらかのルールを作っておく必要があるのではないか。そして契約について言えば、出来高払いに大きくシフトした契約にするべきだ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d7f7fa859223f5b10d348d4c0e6d2d571388786?page=3
続きを読む
Source: 日刊やきう速報@野球まとめ
続きを読む>>
最新情報