-
「他球団に失礼だ!」「撤回すべき」ソフトバンク小久保監督の「秋にはセ1位の阪神さんと戦えるように」の交流戦優勝コメントがSNSで物議
投稿日 2025年6月23日 12:30:13 (日刊やきう速報@野球まとめ)
-
大谷翔平、絵本作家デビュー 『デコピンのとくべつないちにち』
-
阿部監督、電話で岸田に「キャプテンやれ」と命令していた
-
ドジャース、ヌートバー獲得に関心
-
辰己涼介「オファーない。選べる立場じゃない。本気で投手やりたい。投手としてもやれると証明したい」
-
阿部慎之助「ホームランだけじゃ勝てない。落合中日の野球が理想」
-
初代PSで一番面白かったゲーム←何が思い浮かんだ?
-
【悲報】オコエの乱から3週間経過 未だお声がかからず
-
武豊(56)、約40年間『170cm50kg』をキープし続ける
-
西武「内海が外れてるから取ろ」広島「長野が外れてるから取ろ」←これ
-
【謎】MVP候補にもなったSB杉山一樹『4000万円→8000万円』で契約更改
-
広島の選手「お願いです…屋内練習場にエアコン付けて…」
-
阪神 ドリスの来季残留が正式決定 球団発表 年俸約1億円の単年契約 背番号も「98」へ変更「来年も藤川監督を胴上げできるように」
-
暴言と体罰、エナジック野球部監督に謹慎1年処分決定 今春センバツ出場
-
「オリックス」と聞いて最初に思い浮かべたもの何?
-
松本人志が大みそかにテレビ“復帰”、BSよしもとが「超緊急特番」で「DOWNTOWN+」を徹底解剖
-
オリックス・田嶋が将来的なメジャー挑戦希望「来年1年やってすぐ行きますという話ではないので」
-
村上宗隆さん、日本におかえりするまであと4日…獲得球団情報一切なし
-
日本ハム、投手歴3年の投手を4億6000万で獲得へ
-
DeNA退団オースティン(34)、7年ぶりにMLB復帰。カブスとメジャー契約
-
巨人・小林誠司(36)、今年の漢字は『戦』「もちろんもっと試合に出たい」14試合 .143 1打点 0本塁打
-
DeNA東克樹(30)「だらだらとスマホ触りながらストレッチする若手選手とは多くは話さない」
-
【悲報】広島・小園の契約更改が年越しへ、球団ではマエケン以来13年ぶりの異常事態に
-
辰己涼介選手、陸上自衛隊にFA移籍
-
桑田真澄、現在の野球界に苦言「サイエンスからすると『練習、練習、練習』ではうまくならない」
-
巨人阿部監督「『甲斐と岸田、どっちを使おうかな?』と俺を悩ませてほしい」
-
【MLB】令和最新版の日本人がメジャーに挑戦した場合のシーズン記録難易度表できたで
-
中日ドラゴンズの来季順位
-
【悲報】巨人のフロント、阿部2軍監督の昭和パワハラ気質を懸念していた
-
山本由伸、WBC出場意欲も明言避ける「決まったことは何も」
-
韓国メディアが未だ契約合意に至らない村上宗隆の現状に驚き「予想外の膠着状態を迎えている」
「他球団に失礼だ!」「撤回すべき」ソフトバンク小久保監督の「秋にはセ1位の阪神さんと戦えるように」の交流戦優勝コメントがSNSで物議…虎党からは「新庄日ハムとやりたい」の声も
ソフトバンクが22日、甲子園での阪神戦に3-1で勝利して6年ぶり9回目の交流戦優勝を果たした。怪我や不調で山川穂高(33)、近藤健介(31)、今宮健太(33)、ロベルト・オスナ(30)ら主力を欠く中で、柳町達(26)が交流戦首位打者を獲得するなど小久保裕紀監督(53)の起用に応えた代役らの活躍があり12勝5敗1分けで交流戦を制した。だが、小久保監督の「秋にはセ・リーグ1位の阪神さんと戦えるように頑張りたい」という優勝インタビューがSNSやネットで物議を醸した。阪神以外のセの他球団ファンだけでなく、ソフトバンクや阪神ファンからも批判の声が飛び交う異常事態となった。
それは“失言”だったのか。
「秋にはセ・リーグ1位の阪神さんと戦えるように頑張りたいと思います」
甲子園での交流戦優勝インタビューで小久保監督が発したこの一言がSNSやネット上で物議を醸すことになった。最終戦まで争っていた日ハムが6回の阪神の攻撃中に中日に1-4で敗れたためその時点でソフトバンクの優勝が決定。他力本番ではなくソフトバンクは3-1で阪神を振り切って気持ちよく6年ぶりに“頂点”に立った。甲子園では通常のヒーローインタビューではなく小久保監督の優勝インタビューが行われた。
まず小久保監督は「これだけの(阪神への)大声援の中で、ビジターでやって来て3連戦で取れた得点は5点。よく2勝できたなという印象です」と、2勝1敗で勝ち越した阪神3連戦を振り返り、こう続けた。
「3連戦の勝ち越しをずっと掲げながらやって来た。その結果が優勝まで届いたんじゃないですか。パの試合が再開しますのでそれに向けて良い弾みになるんじゃないかなと思います」
そして問題の発言が飛び出したのはこの次だった。
「改めて交流戦を振り返っていかがでしたか?」とふられた小久保監督はこう返した。
「我々の最終の3週目が、広島、阪神という非常に厳しい戦いだったんですけど…レギュラーシーズンに戻って我々はパ・リーグでは3位、4位をいったり来たりしていますので、しっかりと日本ハムを巻き上げ、優勝を目指して、秋にはセ・リーグ1位の阪神さんと戦えるように頑張りたいと思います」甲子園に残っていたファンからは拍手と歓声が起きた。
今回の交流戦は、パのチームが6位までを占めるセパの格差が際立った大会となったが、阪神は、広島に次ぐ8位の位置を中日と並んでキープして、現在セの首位。同率2位の広島、横浜DeNAに3.5ゲーム差をつけている。だが、まだペナントレースの行方はどうなるかわからない。セの6球団と戦った印象として小久保監督は“阪神が優勝する”と読んだのかもしれないが、甲子園のファンに向けてのリップサービスは、当然のように波紋を広げた。
まず阪神以外の球団のファンが「なんで阪神と戦うことになってるの?失礼にも程がある。発言の撤回と謝罪すべきでしょ」と声をあげた。
「ヤクルトはほぼないだろうけど、それ以外のチームはまだどこが日本シリーズに来るか分かりませんよ」「日本シリーズに行くのはヨコハマ」「優勝は阪神ではないと思います。巨人ファンなので巨人の優勝を信じています」などの意見が飛び交った。
また阪神ファンからは、当然、「小久保監督、良いことをおっしゃる」などその発言に感謝の声もあったが、一方で小久保監督の呼びかけを拒否する声も少なくなかった。
「いいえ。エスコンで日ハム戦をしたいです」「結構です。こちらは新庄とやりたいんで」「嫌だ!日ハムさんと日本シリーズを戦いたい」。虎ファンの多くはソフトバンクではなく、阪神OBである新庄監督が率いる日ハムとの日本シリーズを望んでいるようなのだ。
そしてソフトバンクファンからも小久保監督の発言そのものへの批判の意見があった。
「また去年の日本シリーズに続いてフラグになりそう」「この監督はいつも一言多い。去年の日本シリーズから何も反省していない」https://news.yahoo.co.jp/articles/5a203ae30e89939339ed0d1f94c89c4306ae7399
続きを読む
Source: 日刊やきう速報@野球まとめ
続きを読む>>
最新情報
