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【悲報】秋広「ホークスはホームラン狙えと押し付けられない」
投稿日 2025年7月15日 13:30:09 (日刊やきう速報@野球まとめ)
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【全文公開】福岡ソフトバンクホークス・秋広優人が語る「落ち込むことはない でも悔しさは常にある」
さらに、こう続ける。
「実は巨人の選手間でも『トレードがありそうだ』と噂になっていたんです。ある時、『砂川リチャードさん(26)が来るみたい』と具体的な名前が挙がっていて、″ならば交換相手は自分かもしれない″となんとなく予感もしていました」
いち早く″気配″を察していた秋広は、神宮で球団関係者に呼ばれた時も冷静に事態を受け止めていた。
「その日は眠れなかった……とかはまったくなかったです(笑)。意外と普通でした。ただ、最後の挨拶をしに球団を訪れた時は寂しさがこみ上げてきましたね。とくに坂本勇人さん(36)に報告した時は、一番ウッときました。普段から目をかけてもらっていましたし、『俺も寂しいけど頑張れ』って背中を押してくれて」
秋広は’20年、高卒ドラフト5位で巨人に入団。背番号『68』を着け、1年目から一軍デビューを果たした。「父親の身長(172㎝)は小学校4年生で追い越していた」と語る通り、身長2mの大砲に寄せられた期待はケタ違い。球団は同年オフに異例のスピードで、球界レジェンド・松井秀喜(51)の背番号『55』に変更することを発表したのだ。
「契約更改の時、球団フロントの方から『松井秀喜の背番号55の意味もあるけど、55本のホームランを打ってほしいという意味もあるからね』と声を掛けられたのを覚えています。だから、オフにはホームランバッターである中田翔さん(36)と肉体改造に取り組んだりしました。一日9合くらい米を食べて、10㎏くらい体重を増やしたかな」
プロ2年目は二軍で最多安打に輝き、3年目には一軍でブレイク。121試合に出場し、打率2割7分3厘と本塁打10本を放ち、輝かしい未来を予感させるのに十分な活躍を魅せた。
秋広を一軍で積極的に起用した原辰徳前監督(66)も、ファーム時代をよく知り現在は一軍を率いる阿部慎之助監督(46)も、規格外のロマン砲に育てようと手を尽くした。……しかし、秋広自身の考えは少し違ったようだ。
「身長がある分、ホームランバッターに見られがちですけど、僕は打率のほうが自信があるんです。一軍で出場した’23年のシーズンもホームラン10本が注目されましたが、自分の中では思った以上の打率を残すことができたことに手応えを感じていました。なので、今も一番意識しているのはコンタクト率。そこを今後も伸ばして、しっかり打率を残したい」
たしかに秋広は大きな身体のわりに、胴体や腕の使い方が柔らかく、バットコントロールが上手い。ただ、身長2mの体躯だからこそ、芯で捉えれば打球は猛烈なスピードで外野スタンドに突き刺さるのだ。
「ホームランを求められるのが嫌とか、納得していないというわけではありません。子供の頃からテレビで見ていた先輩たちが熱心にアドバイスしてくれるのはすごく光栄でしたし。ただ、練習で思うような打球を打てても、実際の試合でその通りに打つことは簡単ではないし、できない。そのギャップに苦しみました」
ここ最近、練習中の打撃内容が変わっているという。移籍当初はミートを磨くように流し打ちもしていたが、今は大きなスイングで強い打球を飛ばすことを意識しているそうだ。
「以前も強く振っていたつもりでしたが、試合に出る中で結果を出したくて、バットに当てようとしすぎていた。小久保(裕紀)監督(53)から『振りながらでもコンタクトできるように』とアドバイスをもらいました。ただ、監督からも城島(健司)CBO(49)からも『球団としての意見を押し付けることはしない。自分の好きなようにやってほしい』と声を掛けてもらいました」
バットは強く振っても、ホームランより打率にこだわるという考えを受け入れてもらえた秋広。のびのびと自分の野球と向き合う環境に身を置いたいま、明確な目標を掲げている。
「巨人時代の弱点を分析しながら、理想像に近付く努力をしていきたい。40本、50本のホームランを打てればいいですけど、今の目標は3割バッターです」
自分の理想を追いかけながら、6月10日からは古巣・巨人との交流戦3連戦を迎えた。巨人時代、阿部監督の秋広への評価はいつも辛辣(しんらつ)だった。昨年9月の試合後には「秋広、見ててつまんなくなかったですか?」と記者へ逆質問。今年3月のオープン戦でも「芯に当たらなくなってきてる。そろそろ潮時かな」とバッサリ。今回の巨人放出も監督に見限られたからではないか――。そんな巷説(こうせつ)について率直に訊ねると「フフフ」とクールな表情が崩れ、笑みが浮かんだ。
「あれは阿部さんなりのパフォーマンスだろうと僕は解釈しています(笑)。周りからは『仲悪いの?』『嫌われてるの?』としょっちゅう聞かれますが、全然ですよ。いつもイジってくれるし、時には真剣な野球の話もします。交流戦の3試合は毎日挨拶に行って、初日は『君、誰だっけ?』って。2日目からもやっぱりイジられました。僕のことが大好きみたいです(笑)」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0fffc030e538fc08c613ddfbaf2aabb7512471c
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Source: 日刊やきう速報@野球まとめ
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