-
佐々木朗希、登板のメド立たず1カ月… このままメジャー挑戦なら「日本球界とケンカ別れ」の危惧
投稿日 2024年7月12日 13:00:14 (日刊やきう速報@野球まとめ)
-
【難問】最弱じゃないほう芸人、『あらぽん(ANZEN漫才)』『平畠啓史(DonDokoDon)』で意見割れる
-
中日細川20本→テラスで何本増えそう?
-
【悲報】上原のYouTubeでまたみんなで松井監督の話してて草
-
「あ」と打って最初に出たワードがお前らの来年の抱負
-
「ロピア」とかいう爆安スーパーwwww
-
【朗報】巨人・門脇誠(.223 0 4)、正確な現状認識。「打たないと試合に出られないと思う」
-
広島カーブの歴代B9外野「山本浩二、前田、緒方、金本、丸、鈴木誠也から3人選べ」←コレwww
-
静岡のさわやか行くけど攻略ある?
-
元ヤクルト北村「30歳です。内野全部守れます。元アイドルの嫁と子供が三人います」
-
今井達也ホワイトソックス急浮上wwwwwwwww
-
レンドン、エンゼルス退団決定 来季59億円契約解除で合意 解約金は分割後払い予定 米報道「在籍は事実上終わる」
-
【悲報】ヤクルト山田哲人さん(33)、30歳になった途端に劣化する
-
巨人に深刻な年俸格差「ライデル(12億円)が甲斐(3億円)の4倍。貰いすぎなのでは?」の声
-
【悲報】MLB初年度から二桁勝利の菅野智之さん、MLB残留ならマイナー契約か
-
お前ら大晦日はどうやって過ごすの?
-
【朗報】大谷翔平、高校時代に書いた人生設計ノートが現実と遜色ないwwwwwww
-
永野さん、粗品を簡単に超えてくる
-
松本剛(32)、めっちゃ本音「数年全然ダメ。なのに巨人が高評価で獲ってくれた。怖い。滅茶苦茶不安」
-
【悲報】西武・今井達也さん、MLB公式に去就を心配されてしまう
-
長嶋、王、山本浩二、田淵←こういう格のOBがいない球団
-
【悲報】マリオにやらせるスポーツ、尽きる
-
巨人→岡本抜ける、ヤク→村上抜ける、阪神→何も抜けません
-
学校休んだ時に見てたテレビwwwwwwwww
-
山川穂高さん、来季の目標は「復讐」wwwwwwwwww
-
【悲報】ナイツさん、なんJのネタみたいな漫才をしてしまう
-
ヤクルト・北村拓己が引退決断「僕のプロ野球人生は幸せでした」30歳の節目で新たな挑戦へ 妻は元アイドリング
-
【悲報】巨人松本剛「僕は走攻守全てが高いレベルにないと必要とされない選手」
-
今井達也と村上宗隆が同僚に?米メディア「Wソックスが今井を獲得すると予想」
-
田中将大200勝の裏側「僕に誰も言わなくなってたが久保康生コーチは『それじゃダメ』と言ってくれた」
-
正月恒例「とんねるずのスポーツ王は俺だ!!」→別タイトル番組を放送 人気の「リアル野球BAN」の予告はなく
佐々木朗希、登板のメド立たず1カ月… このままメジャー挑戦なら「日本球界とケンカ別れ」の危惧
首位を走るソフトバンクを追いかける2位ロッテ。その戦いぶりは「試合巧者」という言葉が当てはまる。スーパースターはいないが、ベンチのメンバーを含めた全員野球で白星を重ねていく。ただ、その輪の中に佐々木朗希がいない。6月13日に「右上肢のコンディショニング不良」で登録抹消されて以来、1カ月が経とうとしている。
在京球団の元トレーナーは佐々木の状態についてこう語る。
「体をチェックしているわけではないので詳細は分かりませんが、球団のトレーナーが選手の出場にゴーサインを出せるわけではありません。レントゲンで患部の状態を見て異常がなくても、本人が違和感を覚えて不安を払しょくできないようだったら登板できない。昔は首脳陣が『痛い、かゆいとか言わずに投げろ』と強制的に投げさせましたが、時代が違いますからね。見切り発車で投げてコンディションが悪化する危険性もあります。復帰時期は自分の状態を一番理解している佐々木の決断次第だと思います」
160キロを超える直球に、140キロのフォーク、スライダーを操る投球は異次元の領域だが、肉体が出力に耐えられない状況になっている可能性がある。
度重なる故障により、プロ4年間で規定投球回数に到達したシーズンが一度もなく、勝ち星も22年の9勝が最多で二ケタ勝利はない。
(中略)
佐々木に対する風当たりが強くなっているのは、先発ローテーションで稼働していないという現実ではない。昨オフ、キャンプイン直前に契約更改した際、初めてメジャー挑戦の意向を公言したことが大きく影響している。
現在22歳。MLBには「25歳ルール」があるため、現状はマイナー契約しか結べない。仮にロッテがポスティングシステムのメジャー挑戦を認めても、譲渡金を低く抑えられてしまう。
シーズンを通じて球団に恩返しをしたと言える成績を残していない状況でメジャー挑戦を熱望したことによって、佐々木に対して逆風が強まる状況になってしまった。
ロッテOBは首をかしげる。
「入団当時からずっと育成に携わっている吉井理人監督と関係が良好ですし、チームメートにもなじんでいる。マスコミの前では好青年ですが、他の選手をいじったりする面白い一面もある。ロッテでのプレーは心地よいですし、このメンバーで優勝したいという思いは誰よりも強いはず。クレバーな投手なので自分が足りない部分も分かっている。じっくり力をつけて日本を代表するような投手になってからメジャー挑戦でも遅くないと考えていたはずです。だから、昨オフの動きは驚きました。メジャーでプレーしたい気持ちはロッテ入団前からあったと思いますが、なんでそんな急ぐんだろうと。誰かが裏で糸を引いているのかと勘ぐってしまいます」
危惧されるのは、佐々木の今後の動向が読めないことだ。今季は9試合登板で5勝2敗、防御率1.96。出力を抑えた投球で長いイニングを投げ、先発ローテーションで回ることを重視した投球だったが、故障で離脱しているうちにシーズンは残り70試合を切った。現在の投球回数が59回2/3であることを考えると、規定投球回数(143回)到達は厳しい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb6ad62bb65894c48e4cc2168040dba5e177826e?page=1
続きを読む
Source: 日刊やきう速報@野球まとめ
続きを読む>>
最新情報
