-
プロ野球選手会、「14球団制」を求めている模様
投稿日 2024年9月27日 18:51:42 (日刊やきう速報@野球まとめ)
-
【朗報】東京ドームで「立浪コール」発生 巨人ファンも一緒に大合唱
-
巨人、快勝で優勝マジック「2」 岡本和の通算1000本目のヒットで先制 28日にも4年ぶりリーグ制覇が決まる状況に
-
阪神が同点に追いつく!7回にサトテルホームラン、8回に森下がタイムリー!!
-
巨人岡本、6回に先制タイムリー!通算1000安打達成!!
-
中日高橋宏斗さん、優勝争い中の巨人戦を回避して29日の広島戦に備える
-
新庄監督「世代交代したいチームは、僕のやり方をやってもらったら、3年でつくれますよ」
-
広島・野村祐輔が現役引退「野球人生の中で3度のリーグ優勝を経験させていただいた事はとても大きな宝物」
-
ドジャースが3年連続地区優勝!大谷翔平がメジャー7年目で初V!値千金の勝ち越し打&3安打の固め打ち
-
大谷翔平、7回に雄叫び勝ち越し打!2戦連続マルチ安打 勝てば優勝の大一番でまたも勝負強さ発揮
-
ジャッジ衝撃58号、5戦連発でヤンキース地区V! ぶっちぎりの史上No.1記録「2位より36本多い」米指摘
-
【悲報】ドジャースさん「大谷が踏んだ土」であこぎな商売を始める
-
【朗報】エンゼルスさん、歴史的最弱チームシカホワさん(120敗)を助ける!!!
-
【悲報】中日の次期監督、決まらない
-
プロ野球2024なんだったのか大賞
-
大谷翔平(30) 打率.303 53本 125打点 56盗塁 OPS1.027 WAR8.6 ←これ
-
【朗報】藤浪晋太郎、メジャー再昇格か
-
【悲報】ミャクミャク様、東欧で酷評
-
●●●●●●●●●●●●●●●●東京 ●●●●●●●●●●●●●●中日 ●広島 横浜○○
-
【悲報】マイク・トラウトさん、エンゼルスに我慢の限界、公然と球団批判をしてしまう
-
【悲報】ノイジー、帰国「思うような結果が残せず申し訳ない。タイガースファンに心から感謝」
-
福岡ソフトバンクホークス守護神オスナ、大炎上
-
DeNA、衝撃大敗で優勝の可能性が完全消滅
-
巨人大勝で4年ぶり優勝にM3!猛攻18安打4盗塁で12得点 岡本和が貴重な27号ソロ&本盗 山崎伊が4失点も救援陣は無安打投球
-
歴史的失速の広島 4連敗でついに借金生活 月間18敗は31年ぶり悪夢 空席目立つ客席から怒号も
-
【悲報】DeNAvs巨人、2時間半やってまだ5回 試合壊れる
-
巨人打線爆発!岡本&坂本ホームランで9点目
-
巨人・山﨑伊織がフルボッコ 3回途中9安打4失点KO…
-
【悲報】DeNAケイ、2イニング連続ブチギレ
-
DeNAケイ、初回3失点にブチギレ マウンドで吠える→ベンチでグラブを投げつける
-
ヤクルト村上、33号先制2ランホームラン!!
シーズン5試合増と引き換えにプロ野球選手会が求める「14球団制」と交流戦の抜本見直し 鬼筆のスポ魂
プロ野球「5試合増プラン」の攻防で、日本プロ野球選手会側が日本野球機構(NPB)や12球団経営者に言い放った「単純に増やすのは反対」という声明の裏には、2つの〝驚愕(きょうがく)要求〟がある。
NPBと選手会の事務折衝が18日に東京都内で行われ、レギュラーシーズンを現状の143試合から、2026年以降に148試合にすることについて本格協議を開始した。経営者側とすれば、20~22年に新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、無観客試合や試合数減(20年は各球団120試合、クライマックスシリーズ=セは中止、パは4試合制で実施)によって大幅減収となり、球団経営を圧迫した。試合数を増やすことで損失補塡(ほてん)するのが目的だ。
一方で選手会の森忠仁事務局長は「球界全体が潤うために価値、意義のあるものなら、全然やらないという話ではない」と試合数増には肯定的な姿勢を示したが、こう付け加えた。「単純に増やすのは反対。『ファンも喜ぶ見せ方の違うものを考えませんか?』という話をさせていただいた」
事務局長の発言の裏にあるNPBや経営者側に対する〝要求〟は、2つの柱で構成されている-と指摘する球界関係者がいる。
一つはエクスパンション(球団拡張)による14球団制だ。プロ野球が現行の12球団による体制となった1958年以降、運営母体の交代や球団の入れ替わりはあったが、今季まで67年間も維持している。この間、大リーグはエクスパンションを繰り返して現状は30球団、近未来の32球団制も視野に入る。仮にセ・パ各7球団となれば、シーズンの通期で必ず1試合はセ・パ交流戦が組まれる。今季は2軍のウエスタン・リーグに「くふうハヤテベンチャーズ静岡」、イースタン・リーグに「オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ」が参加したが、1軍にも新規参入の企業を求める。球団数が増えれば必然的に各球団の試合数も増え、球界の裾野が広がる。選手たちには選択肢も広がる。
もう一点はセ・パ交流戦の抜本的な見直しである。2005年から始まった交流戦は当初の36試合から24試合を経て、現行の18試合と試合数は減少傾向にある。これが果たしてファンのニーズに沿ったものか。例えば今季の阪神は甲子園球場で日本ハム、楽天、西武と3連戦を行った。先発ローテーションの兼ね合いもあるが、ロッテの佐々木朗希の160キロ直球や、ソフトバンクの4番・山川の豪快な打撃を甲子園の阪神ファンは生で見ることができなかった。同一リーグのカードにこだわる姿勢では魅力ある試合はとても増やせない-といった考え方だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba2763c9af8c12ee0f471c0ef64df875a671dd87?page=1
続きを読む
Source: 日刊やきう速報@野球まとめ
続きを読む>>
最新情報