-
カープ急落の原因が判明。識者「酷暑のズムスタは過酷すぎる」
投稿日 2024年10月3日 12:32:45 (日刊やきう速報@野球まとめ)
-
阪神・藤川球児監督←これ
-
中日・井上一樹2軍監督、監督就任要請の事実認めるも「受ける受けないかどうかはもっと先のこと」「まだ1軍のスケジュールが残っている」
-
佐々木朗希「10勝5敗 防御率2.35 投球回111 奪三振率10.46 whip1.04」←これについての率直な感想www
-
今年の流行語大賞「50-50」でほぼ確定
-
岡本和真 .280 27本 83打点 OPS.863
-
中日、来季1軍監督として井上一樹2軍監督に就任要請する方針を固める
-
阪神・岡田彰布監督が今季限りで退任 後任有力候補は藤川球児氏
-
ムーキー・ベッツが大谷翔平に白旗宣言 歴史的シーズンを間近で見て「僕はドジャース最高の選手にはなれそうにないよ」
-
阪神戦力外・岩田(26)「もっと自分を見てほしかった。一度でいいからチャンスを貰いたかった」
-
●●●●●●●●●●●●●●中日 ●●●●●●●●●●●●●東京 ●●●●広島
-
【悲報】ロッテ荻野貴司さん、勝手にフリー素材にされた挙げ句、勝手に不倫の風評被害を受けてしまう
-
バウアーが呆れ顔「サイヤング賞投手と契約できたのに」ダイヤモンドバックスの補強に皮肉
-
【悲報】巨人梶谷さん、ほぼ間違いなく戦力外だけど取りそうな所が無さそう
-
広島・新井監督「全部終わってから振り返りたい」141試合目でCS消滅…
-
ヤクルト青木 引退セレモニーでイチロー氏がビデオメッセージにサプライズ登場
-
巨人・山崎伊織が10勝目 菅野、戸郷に続いた!7年ぶり2桁勝利3人 右腕だけでは球団27年ぶり
-
広島、CSの可能性も消えた…9月4日の首位からわずか28日 歴史的失速で今季4位確定
-
ヤクルト石川 “盟友”青木のために…感謝の2年ぶり救援登板 チェンジ後にマウンドで熱い抱擁
-
【悲報】広島床田、青木引退試合で2回5失点の大炎上 今日負ければCS完全消滅
-
ヤクルト青木、引退試合第2打席でヒット!!!!
-
引退試合のヤクルト青木 長男の始球式で涙があふれる 試合前から涙腺崩壊 村上は声出し役で号泣
-
【悲報】前田健太、ロースターから外れる
-
西武、陽川尚将ら大量9選手を戦力外に 現役ドラフトで加入も打率.133…
-
【悲報】楽天今江監督の来季白紙 球団幹部「今すぐ来年のお願いをすることはない」
-
【悲報】楽天・小深田大翔に文春砲
-
DeNA度会、今シーズン終了 出場選手登録抹消へ .255 3本塁打 24打点
-
中日・ライデル・マルティネス、来季の去就の白紙を強調 シーズン終了後に球団と本格交渉へ 他球団と争奪戦か
-
【朗報】フルパワーSB打線、ついに完成の時を迎える
-
大谷翔平、メジャー年間最優秀選手賞ならず 58HRジャッジが受賞…米野球専門誌選出
-
【朗報】西川遥輝、ヤクルトに移籍して復活を遂げる
あまりに不公平、広島カープ「急ブレーキ」の原因はマツダスタジアムの“酷暑”、球界は抜本的対策を
プロ野球チームは、ナイトゲームがあるときは、午後には守備練習、打撃練習をグラウンドで行う。
真夏であっても日中から選手たちは身体を動かす。午後の厳しい日差しの中でも、選手たちはバットを振り、ボールを追いかける。長いシーズン、コンディションを維持するためには、不断の練習が必要なのだ。またこの練習は「暑熱順化」でもあるのだろう。
しかし炎天下での練習は選手の体力を確実に消耗させる。ベテラン選手は打撃練習だけで屋内に下がることも多いし、投手陣は一般的に室内のブルペンで調整する。
ドーム球場では、練習時間も快適に体を動かすことができるし、ベテランでも納得いくまでトレーニングすることができる。
猛暑にさらされながら練習する屋外球場を本拠とするチームの選手と、ドーム球場を本拠とする選手では、疲労度、消耗度に大きな差が出てくるのではないか。
マツダスタジアム内野上段の自由席は18時のプレーボールでも、15時に開場する。この時間帯は相手チームの選手が練習しているが、夏は大変に過酷に見える。この球場はホームベースを西として東西の方向に建てられている。太陽は外野の方向から上って、日中いっぱい球場を照らし続ける。屋根がある一塁側の上段席を除いて、真夏は強烈な日光にさらされる。
このために、場内アナウンスは「熱中症対策」を何度も訴えている。また、球場内にはアイスコーナーが設けられ、体を冷やすための氷が無料で利用できるようになっている。さらに右翼外野にはミストを噴出する「雲海」コーナーもある。暑い季節を「楽しもう」という演出ではあるが、それでも夏の野球観戦は厳しい。
永年、屋外球場でシーズンの半分をプレーしてきた広島の選手はドーム球場を本拠地とする選手より「暑さ対策」はできているはずだが、さすがに今年は例年をはるかに上回る夏の暑さで疲労が蓄積したうえに、「残酷暑」が選手の体力を奪ったのではないか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d651028d7adfdfd35e3d2b0081d014246389b01d
続きを読む
Source: 日刊やきう速報@野球まとめ
続きを読む>>
最新情報