-
なぜ?オリックス・中嶋監督が明かした電撃辞任の理由「どれだけ言っても改善されなかった」チームに見えた変化に納得いかず
投稿日 2024年10月7日 06:30:51 (日刊やきう速報@野球まとめ)
-
中日ドラゴンズ 6-6-6 ←これ
-
清宮幸せ太郎「打率.299(288-86)15本 51打点 OPS.897 得点圏.394」←これについての率直な感想www
-
【悲報】大谷のホームランボール奪い合い、ウォーキングデッドみたいになる
-
立浪監督「チーム改革の途中。残念ながら私は去りますが、近い将来必ず強くなると確信しています」←これ
-
阪神・岡田監督、来季は球団フロント入り 粟井球団社長「有形無形でお力借りたい」
-
大谷翔平「山本由伸(3回5失点)が落ち込んでたので『勝ってよかったな』って声かけた(笑)」
-
【緊急】オリックスファン集合【中嶋退任】
-
オリックス中嶋聡監督「今年限りでやめさせていただきます」試合後に電撃退任表明
-
球場から悲鳴…オリックス宮城大弥は涙 6回1失点で7勝目も雨天コールドで規定投球回に届かず 逆転の最優秀防御率も逃す
-
【ヤクルト】右母趾末節骨骨折の村上宗隆「日本でやるシーズンは最後」来オフメジャー移籍目指す
-
巨人、メンデスとウレーニャが帰国と発表 今季限りで退団へ
-
中日ビシエド、退団決定
-
●●●●●●●●●●●●●●●中日 ●●●●●●●●●●●●●●●東京 ●●広島 横浜○○
-
退任の中日・立浪監督 3年連続最下位を謝罪「志半ばで退くのは申し訳ない」「負けたので多くは語れません」
-
中日が屈辱の3年連続最下位 低迷象徴の完封負け 退任の立浪監督は球界52年ぶりの不名誉記録
-
京田陽太さん、恩師立浪に引導を渡す
-
【悲報】ヤクルト村上、骨折だった。全治2、3カ月の診断
-
【悲報】立浪ドラゴンズ、今日で最後
-
ドジャースが逆転勝ちで先勝! 山本由伸3回5失点も大谷翔平が同点3ラン 第2戦はダルと激突
-
【中日】片岡ヘッド、落合、和田、大西、上田の5コーチが退団申し入れ 立浪監督とともに退団へ
-
阪神・藤川球児SA、来季監督内諾 球団が水面下で就任要請 CSと並行して新政権へ着々
-
【悲報】山本由伸さん、大谷の同点3ラン直後あっという間に勝ち越されてしまう 3回5失点の炎上
-
【速報】大谷翔平、同点スリーランホームランwwwwww
-
【MLB】山本由伸に“韓国の悪夢”再び 苦手のパドレス打線に初回からつかまる ポストシーズン初戦先発の大役も
-
【悲報】スキー場の便乗値上げ、ヤバすぎる
-
菅野智之(34)最後の思い出作りにメジャー挑戦
-
中日尾田の成績、改めて見ると凄い
-
鳥谷敬さん「指導者に興味がない。要請があっても”勘弁してください”と言う」
-
【悲報】楽天今江監督、解雇秒読み
-
西武、アギラー(34歳 .204 2本 10打点)と残留交渉←これ
なぜ?オリックス・中嶋監督が明かした電撃辞任の理由「どれだけ言っても改善されなかった」チームに見えた変化に納得いかず
オリックス・中嶋聡監督が、最終戦を終えた試合後に今季限りで辞任することを表明した。
最下位だったチームを立て直し、リーグ3連覇、22年には26年ぶり日本一に輝いた。だが、今季は山本由伸がメジャー移籍した影響も大きく、63勝77敗3分け、5位で最終戦を終えた。
試合後、報道陣の取材に「3連覇したチームとは思えないほど、優勝争いに絡めず終わり辛かった。うまくいかず悔しかった。僕は責任という言葉をよく使っていましたが、『こっちに責任があるから思い切ってやってくれ』と。それを考えたらここまでチームが落ちるということに関して責任は取りたいと思いますね。今年で辞任します」と自ら切り出した。
中嶋監督の意思に対し、球団は再三慰留したという。だが、これを固辞した中嶋監督は「球団からは強く留めて頂いたんですが、やっぱり形として3連覇して、そのひとつの時代といったらおかしいが、何か足りないとなったとき、新しいことを始めるときには新しい人が始めるべき」と語った。
続けて、辞任に至った具体的な理由も説明。2軍監督を務めていた20年途中、辞任した西村監督の代行として指揮を執り始めたが、「今まで通りにやってても、人って慣れるじゃないですか。慣れという部分が今年は強く出てしまった。初めに言っていたのは全力疾走であり、攻守交代であり、そこはしっかりやってくれと。最下位からのスタートだったので、その最下位のチームがそれができないのはおかしい。勝ったチームはやらんでいいのか。どれだけ言っても改善されなかった」と、3連覇後、今年のチームに見えた変化を挙げた。
妥協を許さない性格で、わずかな隙や緩んだ空気に納得いかず。その思いを抱えながら、この日の最終戦を迎えた。「きょう、最後のところでヘッドがもう一回(選手に)お願いしたとき、今日みたいにできるわけですよね。一試合、一試合、連続になった時、なぜできなくなったのか。ということですよね。これがCSファイナルのゲーム、日本シリーズのゲームだったらやるわけじゃないですか。一年間通してやるのが最低限の、僕は約束をしていたが、そこに関しての薄さが出た。その部分はどれだけ言ってもやれないのは、言ってないのと一緒。そこに関して慣れなのかな、と」と、考えを語った。
勝負師として来季、雪辱したい思いも当然、あったという。「せっかくなんでもう一回やり返したい気持ちはもちろんあったが、やり返すなら新しい形がいい」と、後任へ託す決断に迷いはなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f62c7a5f90d88fe22a049544f3d753bd67c54b77
続きを読む
Source: 日刊やきう速報@野球まとめ
続きを読む>>
最新情報