-
小笠原慎之介がDFA危機で日本球界復帰の現実味 古巣・中日やソフトバンク参戦の可能性も
投稿日 2025年4月26日 01:30:51 (日刊やきう速報@野球まとめ)
-
現代「大谷の現役時代を見れてます」←これwwwwwww
-
【悲報】ガキ使、変わり果てた姿で発見される
-
【巨人】阿部監督の秋広への苦言www
-
弾道4 ミートF パワーS ←こういう選手
-
プロ野球界三大嫁、野村沙知代 落合信子 大谷真美子に確定する
-
【緊急】大江ファン集合
-
【悲報】佐々木朗希のストレート回転数がMLBでワースト3位
-
楽天ファンのワイ、困惑
-
【悲報】日産、追加で一万人人員削減へ
-
【速報】ZOZOマリン新球場は屋外型 ドーム検討も事業費抑制を考慮
-
鈴木誠也(10日前のすがた).295 9本 28点 ops.990
-
巨人にトレード移籍のリチャード「応えられないままなのが心残り」ソフトバンクで覚醒叶わず
-
ジャッジが4安打で打率4割復帰 56本塁打、157打点、255安打のモンスターペース
-
秋広&大江⇔リチャード←これ巨人大損じゃね?
-
【速報】巨人・秋広優人&大江竜聖⇔ソフトバンク・リチャードの電撃トレード成立
-
【悲報】巨人阿部監督、坂本をまた抹消
-
【画像】大谷翔平が愛読してる漫画一覧wwwwww
-
今井達也「4勝1敗 防御率0.51 投球回53 被打率.129」←こいつについての率直な感想wwwwwwww
-
【悲報】柔道部員さん悲痛「コメ不足でごはんのおかわりができなくなり、腹減って困ってます…」
-
氷川きよし 涙ながらに葛藤語る「きよしくんの部分だけじゃない」「もっと自分でいたい」
-
【悲報】中日スポーツ、髙橋宏斗に激怒
-
【悲報】ロバーツ監督、佐々木朗希のマイナー降格を否定「メジャーで経験を積ませればいい」
-
巨人甲斐 .284 3本 10打点 OPS.754 SB嶺井.270 3本 12打点 OPS.823
-
中日悪夢の「00000000000000000000000000」 動かぬスコアボードに嘆き続出「つらい」
-
見た目がかっこいいと思う「12球団本拠地球場」ランキング! 2位は「エスコンフィールドHOKKAIDO」、1位は?
-
【朗報】巨人浅野 どうやら当たりっぽい
-
新庄剛志、日本ハムファイターズをたった3年で強豪チームに変貌させる
-
巨人浅野、2試合連続弾wwwwwww
-
【ヤクルト】茂木栄五郎とかいう強打者wwwww
-
ロバーツ監督「佐々木に足りないのは経験と学び、そしてマウンドで戦う姿勢をみせること」
小笠原慎之介がDFA危機で日本球界復帰の現実味 古巣・中日やソフトバンク参戦の可能性も
ナショナルズ・小笠原慎之介が、早くも試練を迎えている。
昨オフにポスティングシステムを利用し、ナショナルズとメジャー契約を結んだ。先発ローテーションの一角を狙ったが、突きつけられた現実は厳しかった。オープン戦5試合に先発登板で1勝3敗、防御率11.25と結果を残せず、マイナーに降格。ナショナルズ傘下の3Aでも3試合登板で1勝1敗、防御率4.80とアピールできなかった。4月17日には7日間の負傷者リストに入ることも発表された。現地報道によると、脇腹を痛めるアクシデントが発生したという。復帰には1カ月以上かかると見られ、フロリダ州でリハビリ組に合流して実戦復帰を目指す。
スポーツ紙デスクは「体が強い投手なので故障は痛手ですが、投球内容については想定外の結果とは言い切れません。直球が140キロ台前半で、同じ左腕の今永昇太(カブス)のようにホップ成分が多いわけではないので、空振りを奪えない。制球力も菅野智之(オリオールズ)のように抜群に良いわけではないので、チェンジアップを見極められると苦しくなります。中日時代は投手有利の広いバンテリンドームが本拠地でしたが、規定投球回数に到達したシーズンで防御率2点台以下は1度のみと、打者を圧倒してきたわけでもなかった。メジャーで活躍できるか懐疑的な見方が多かったです」と話す。
米国メディアの報道によると、小笠原はナショナルズと総額350万ドル(約5億4600万円)で2年契約を結んだ。今季は年俸150万ドル(約2億3400万円)、来季は200万ドル(約3億1200万円)の内訳となっている。昨季、中日での推定年俸が9300万円だったことを考えると、2倍以上にはね上がり、期待の大きさを物語っているように感じるが、米国で取材するスポーツ紙記者は違った見方を示す。
「昨年のMLBの最低年俸は 74万ドル(約1億1,000万円) です。小笠原が契約合意した年俸はその2倍より少し多いぐらいで、決して高い額ではない。ナショナルズからすると、先発ローテーションに入ってもらわなければ困る投手でなく、競争の中で勝ち抜いてほしいという期待枠の投手です。オープン戦で結果を残せず、3Aでも結果を出せずに序列が上がらない中、さらに故障で離脱したとなると立場が厳しくなる。まだシーズンが始まって間もないですが、故障から復帰しても結果を残せないようだと、DFA(メジャーの40人枠から外れる措置) の対象になる可能性が出てきます。複数年契約の選手は最終年にDFAになることが多いですが、小笠原の場合は年俸が安い。球団が早い段階で決断するかもしれません」
メジャーでは複数年契約を結んだ選手がDFAになることは決して珍しくない。19年オフにDeNAからポスティングシステムを利用してメジャー挑戦した筒香嘉智はレイズと2年総額1200万ドル(約13億1000万円)で正式契約を結んだが、結果を残せず21年の5月にDFAになった。ドジャースへトレード移籍したが、その際、レイズが549万ドル(約6億390万円)、ドジャースが当時のメジャー最低年俸の43万ドル(4730万円)を支払うことで合意している。
「筒香の場合は日本で実績がある強打者だったので、ドジャースは再生できると判断して獲得に踏み切りました。でも、小笠原の場合はマイナーで高いパフォーマンスを見せないと、他球団がメジャー契約を結ぶ可能性は低いでしょう。DFAとなれば、日本球界復帰が現実的な選択肢となってきます」(スポーツ紙記者)
米国ではいばらの道が待ち受けているが、日本球界復帰となれば複数球団が獲得に興味を示す可能性がある。エース格とまではいかないが、イニングイーターとして試合を作る能力はNPBで証明している。古巣・中日のほか、先発陣が手薄なヤクルト、楽天、投打がかみ合わずに苦戦しているソフトバンクが争奪戦に参戦する可能性がある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf572de7ec1cb5c6d5d2bb145a86ac3aa1c7f002
続きを読む
Source: 日刊やきう速報@野球まとめ
続きを読む>>
最新情報