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「規則正しい生活をするだけ」ソフトバンク柳田悠岐、苦しい現状明かす　右脛骨（けいこつ）骨挫傷で離脱中

　右脛骨（けいこつ）骨挫傷で戦列を離れているソフトバンクの柳田悠岐外野手（36）が5日、苦しい現状を明かした。

　4月11日のロッテ戦（ZOZOマリン）で自打球が右すねに直撃し、右脛骨（けいこつ）骨挫傷の診断を受けた。現在は1勤1休で福岡県筑後市のファーム施設でリハビリに取り組んでいる。この日は松葉づえを持って施設に入り、ケアなどを行った。

　中谷将大リハビリ担当コーチによると、まだ階段の上り下りといった日常生活しかできていない状態という。柳田は「（患部は）痛いです。日にち薬なので。規則正しい生活をするだけ」と語った。

　小久保監督は4月29日、柳田の状態について「まだ足も（地面に）つけていない。おらんもんと思っていた方がいいです」と説明。具体的な時期は「全然」と未定であることを明かしていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/53ce3fcdecd288fd51a232f0a7680ed2646e3d69