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中日は「過剰な地元重視」のドラフト戦略を見直すべき 球団内部からも異論が出る“異常事態”
投稿日 2025年7月24日 07:30:16 (日刊やきう速報@野球まとめ)
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中日は「過剰な地元重視」のドラフト戦略を見直すべき 球団内部からも異論が出る“異常事態”
昨年まで3年連続最下位に沈んでいる中日。井上一樹新監督が就任した今シーズンも課題の得点力不足は解消されず、首位・阪神に大差をつけられて、優勝争いに絡むことはできていない。低迷の要因のひとつは、ドラフトで獲得した選手が期待通りに成長していないことだ。中日は、地元選手を重視したドラフト戦略が特徴的で、多くのスカウトが、愛知県を中心とした東海地方の選手を視察し、ドラフトで指名している。その背景には、他球団で大活躍した地元選手を獲り逃した“トラウマ”があるという【西尾典文/野球ライター】
中日の球団関係者は、以下のように説明する。
「愛知は古くから高校野球が盛んな県で、力のある選手も多く輩出しています。ただ、中日以外で活躍している選手が多いことも事実です。昔では工藤公康(元西武など)や槙原寛己(元巨人)らですが、特にインパクトが大きかったのがイチロー(元オリックスなど)ですね。ドラフト4位で指名されながら、あれだけの選手になったことで、当時の中日のスカウトは、球団内外から、かなりいろいろと言われたと聞きます。それから『地元の逸材を逃すな!』という方針が強くなり、それがいまだに続いていますね」
1990年代に地元出身で獲得した選手からは、岩瀬仁紀(1998年2位、逆指名)が球史に残るクローザーとなり、それ以降も浅尾拓也(2006年大学生・社会人ドラフト3巡目)、大島洋平(2009年5位)、近年では、岡林勇希(2019年5位)と高橋宏斗(2020年1位)とがチームに欠かせない選手となっている。地元を重視した方針は、ある程度の成果を残している。
一方で、プロ入り後、苦戦を余儀なくされた選手も少なくない。代表格は、堂上直倫(2006年高校生ドラフト1巡目)、根尾昂(2018年1位)、石川昂弥(2019年1位)といった甲子園を沸かせたスター選手たちだ。
17年間チームに在籍し、2023年シーズン限りで現役を退いた堂上は、通算1012試合に出場しており、“完全な失敗”というわけではないものの、規定打席に到達したのは、2016年のみ。通算本塁打も34本に終わっている。堂上が“超高校級スラッガー”と呼ばれて、3球団が競合した選手だったことを考えれば、満足のいく成績だったとは言えないだろう。
根尾は、ショートとして期待されながらポジションが定まらず、二転三転した結果、投手に転向している。7年目の今シーズンも一軍に定着することができていない。
石川は、4年目の2023年に13本塁打を放って開花を予感させたものの、その後は、度重なる怪我で低迷が続いた。今年も不振で二軍暮らしが続き、7月15日には左脚を痛めてチームから離脱している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c2d1a0a429ca9e65fe29a63b908979207781234
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Source: 日刊やきう速報@野球まとめ
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