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【新潮】夏の甲子園出場校「外人部隊」を独自調査 まさかの「ベンチ入り地元出身者ゼロ」の2校とは
投稿日 2025年8月5日 01:30:32 (日刊やきう速報@野球まとめ)
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夏の甲子園出場校「外人部隊」を独自調査 まさかの「ベンチ入り地元出身者ゼロ」の2校とは
外人部隊率の高いチームのベスト7を挙げていこう。
●第7位:京都国際(京都):90%(外人部隊18人)
昨年夏の甲子園で京都府勢では68年ぶりとなる全国制覇を成し遂げた2004年開校の私立の中高一貫校。前身が在日韓国人向けの民族学校だったため、校歌が韓国語であることが話題となった。それゆえ7位であることを不思議に思う方もいるかもしれない。同校は03年に日本の中学高校として認可され、翌年から日本人も入学可能となった。男子生徒の多くは野球部員で、ほとんどが日本人という。18人の“外人部隊”はすべて他県中学の出身者で、レギュラーの地元選手2人は公立中学校の出身だ。
通信制高校も
●第6位:聖隷クリストファー(静岡):90%(外人部隊18人)
甲子園初出場だが、コロナ禍で大会が中止された20年夏の静岡県独自大会で優勝、21年秋の東海大会では準優勝、22年春の選抜出場は確実と見られたが選出されなかった。昨年夏の県大会の決勝では掛川西に敗れ、満を持しての出場だ。1966年に設立された私立のキリスト教系中高一貫校で、校長は野球部の監督を兼務する上村敏正氏。昭和から平成にかけて浜松商業を春夏7回の甲子園に導いた実績の持ち主だ。レギュラーに地元中学の出身者はいない。
●同率3位:山梨学院(山梨):95%(外人部隊19人)
23年春の選抜で全国制覇を果たした強豪校。春夏連続の出場となるが、夏の甲子園は3年ぶりだ。山梨県勢の夏の最高成績はベスト4止まりで、初の優勝を目指す。1956年に山梨学院短期大学の附属高校として開校した私立高校で、95年から中高一貫校に。19人の外人部隊は北海道から東北、関東、中部、関西、四国まで広範囲に及ぶが、レギュラーに地元選手はいない。152キロの直球を放つ右腕の菰田陽生は千葉出身で、左腕の檜垣瑠輝斗(愛媛出身)とのダブルエースとの呼び声も。打線も強烈で、県大会でのチーム打率は4割近く、チーム本塁打6本は大会本塁打の半分を占めている。
●同率3位:未来富山(富山):95%(外人部隊19人)
正式な校名は未来高等学校富山中央学習センター。学校法人河原学園(愛媛)が運営する通信制の未来高校のサポート校として18年に開校、同時に野球部も創部された。通信制高校であるから各地から生徒は集まるが、全校生徒24人のうち23人が野球部に所属し、市内の寮で生活している。自前のグラウンドはなく、近隣の町営・市営グラウンドを借りて練習しているのだとか。県大会では1回戦から決勝まで相手に一度もリードされることなく優勝。創部8年目にして甲子園初出場である。
●同率3位:尽誠学園(香川):95%(外人部隊19人)
香川大会はノーシードから勝ち進み、準々決勝で高松商、決勝で大会3連覇を目指す英明を下して9年ぶり12回目の出場を勝ち取った。同校の歴史は古く、1884年に四国最古の私立学校として開校した忠誠塾が前身だ。OBにメジャーリーグでアジア人初のワールドシリーズチャンピオンを経験した伊良部秀輝(沖縄生まれ兵庫育ち)がいるように、関西出身者を中心としたチームとなっている。大阪出身のエース広瀬賢汰は県大会を1人で投げ抜いた。
●同率1位:健大高崎(群馬):100%(外人部隊20人)
2年連続5回目の出場。正式な校名は高崎健康福祉大学高崎高等学校で、1936年に服装和洋裁女学院として設立された。01年に現在の校名に改称され、男女共学となった。11年夏の大会で甲子園初出場、24年春の選抜で初優勝を果たした。県大会では3試合でコールド勝ちと圧倒的な強さを見せつけたが、前橋育英との決勝では延長11回タイブレークの末、サヨナラ勝ちという劇的な優勝だった。北海道から沖縄まで全国から選手が集まっているが、地元出身者でベンチ入りはいない。
●同率1位:高知中央(高知代表):100%(外人部隊20人)
名門・明徳義塾を決勝で破り、2年ぶり2回目の出場を決めた。1963年に開校した私立高校で、03年頃から“中央高校ルネッサンス”を掲げて学校改革を実施。勉強はもちろんクラブ活動を活発化させたという。07年にはサッカー部、バレーボール部、08年にはラグビー部が全国大会への出場を果たし、23年に野球部が夏の甲子園に初出場した。埼玉出身の三塁手・青木是月を除き、すべて関西出身で構成されている。
(全文はソースでご確認下さい)
https://www.dailyshincho.jp/article/2025/08041700/?all=1
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Source: 日刊やきう速報@野球まとめ
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