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豊橋中央「甲子園初出場したのはええけどうちの吹奏楽部3人しかおらん…」 ???「ワイに任せろ!」
投稿日 2025年8月10日 23:01:25 (なんJ PRIDE)
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引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1754808773/
8/10(日) 11:16配信
春夏通じて甲子園初出場となる豊橋中央。高校野球の激戦区として知られ、173チームが熱戦を繰り広げた愛知大会で、豊橋勢として74年ぶりの甲子園出場を果たした。
「決勝で敗れた相手に…」吹奏楽部が応援サポート
同校は吹奏楽部が3人のため野球応援が難しく、愛知大会は野球部の声だけという応援が続いた。甲子園初戦となる日大三戦も、自分たちの声でアルプススタンドからエールを送るつもりだったが……まさかの助っ人が駆けつけることが急きょ決定。その助っ人こそ、愛知大会決勝で破った相手校、東邦である。
東邦のマーチングバンドは人気が高い。「戦闘開始!」の勇ましい掛け声から始まる湘南乃風の「SHOWTIME」(通称「戦闘開始」)が名物応援で、同校に憧れて応援に取り入れる野球部も全国に多数ある。
そもそも、甲子園出場をかけた県大会決勝で敗れた相手の吹奏楽部が甲子園に駆けつけるとは、かなり稀なケース。なぜ実現したのだろうか。東邦マーチングバンド部の白谷峰人監督はこのように話す。
「県大会決勝で野球部の声援だけで応援していることを知り、『甲子園でもこの応援で行く』と聞きました。でも、甲子園では吹奏楽の応援がない学校はほとんど見たことがないので、『大丈夫かな』『うちが友情応援に手をあげたほうがいいのではないだろうか』と、心の中では思っていました」(白谷氏)
決勝3日後に電話…「いいですよ」即答
東邦吹奏楽部(マーチングバンド部はのちに創設)OBでもある白谷氏は、現役の頃から球場でトランペットを吹いていた。何度も応援経験のある白谷氏だからこそ、「音がないアルプススタンド」を心配していたのだ。
決勝戦から3日後、東邦に1本の電話がかかってきた。豊橋中央の事務長、齊藤達也氏からだった。「甲子園で友情応援をお願いできないでしょうか」との依頼に、対応した東邦・袴田克彦事務部長は「いいですよ」と即答。袴田氏は、自校のマーチングバンド部が、東邦野球部が甲子園に行くことを前提にスケジュールを組んでいたため、駆けつけられる状態だったのを知っていた。さらに、マーチングバンド部がその依頼に応えてくれるであろうことも。
「(東邦事務部長の)袴田さんはうちの元野球部ですし、すぐに話がまとまりました。マーチングバンド部の生徒たちは、最初複雑に思っていた子もいましたが、すぐに気持ちを切り替えて、今では豊橋中央の生徒になりきって練習しています(笑)」(白谷氏)
白谷氏は、東邦野球部監督の山田祐輔氏にも確認したが、「ぜひ応援してあげてください」と快諾。「センバツの練習にもなりますしね」と笑っていたというが、「春こそはうちが」という決意の表れだろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b13ed731c7ed2ccca4997435917aa89412712ca7
東邦は、2019年のセンバツで、同校初の友情応援をお願いしたことがあった。マーチングバンド部の海外遠征が重なり、どうしてもスケジュールが調整できなかったのだ。依頼した相手は、大阪桐蔭吹奏楽部。日本トップクラスの吹奏楽部が、東邦の友情応援を快く引き受け、吹奏楽コンクール全国大会金賞の輝かしいサウンドで完全に再現。華やかで頼もしい応援が大きな力となり、東邦は見事優勝。第61回の平成最初のセンバツ以来、平成最後の大会で30年ぶりの優勝を果たしたのだ。準決勝から、帰国した東邦マーチングと大阪桐蔭による合同応援で、生徒たちにとっても貴重かつ素晴らしい思い出になった。当時のことを、白谷氏はこのように振り返る。
「6年前のあの経験で、友情応援に対する考え方がガラリと変わりました。それまでうちは、他校の応援をしたこともなければ、してもらったこともなかった。大阪桐蔭さんが一生懸命応援してくれて心底感激し、『うちも困っている学校があればぜひ力になりたい』と強く思ったんです」(白谷氏)
この出来事を機に、東邦は同2019年夏の甲子園で、吹奏楽部のない誉(愛知)の応援に手を挙げた。2024年のセンバツでは、吹奏楽部の人数が少ない京都外大西の友情応援も引き受けている。
吹奏楽部部員の減少も深刻
野球部人口の減少がよくニュースに挙がるが、吹奏楽部も同様だ。少子化に加え、物価高で楽器の値段も急騰。吹奏楽部出身の筆者が高校生の頃と比べ、倍以上の値段になっている楽器も多く、トランペットもクラリネットも打楽器も、価格を見ると思わず「えっ!?」と声が出るほど高額で驚く。ただでさえ高価な楽器が、手が出ないほどさらに高くなり、個人での購入が厳しいのはもちろんのこと、部の備品楽器を揃えることもままならないという状況が、全国の吹奏楽部で起きている。
このような吹奏楽界の事情もあり、「困っている学校の力になりたい」「オール愛知で応援したい」と、東邦マーチングバンド部は喜んで応援を引き受けたのだ。
7月31日、豊橋中央の野球部員が東邦を訪れ、マーチングバンド部に挨拶するとともに、応援内容を打ち合わせした。通常、友情応援は、演奏を担当する学校の「応援曲リスト」から選んでもらうケースが多いが、今回はすべて豊橋中央のリクエストに応えることにしたという。その数、実に30曲。筆者は長年にわたり野球応援の取材を続けているが、30曲はかなり多く、地方大会終了から甲子園初戦までの短期間で練習するのは大変だ。もっと曲数を絞り、自分たちがいつも演奏している曲にすることだってできたはずだ。
「豊橋中央さんはいつも自分たちの声で応援していて、ブラバン応援経験がありません。『もしブラバンがあったら』『憧れのあの曲で打席に立ちたい』と目をキラキラさせて選手たちが話す姿を見て、とてもかわいらしくて新鮮で……。『これは何としてでも応えてあげたい』と思ったんです。うちの野球部は常にブラバンがいることに慣れているので(笑)。覚えるほうは大変ですけど、ぜひと」(白谷氏)
白谷氏はこのように笑って話すが、愛知県内の野球部、いや、全国の野球部にとっても東邦の一糸乱れぬキビキビとした応援は憧れの的だ。あのカッコいいマーチングバンドが、アルプススタンドで自分たちの応援をしてくれる。想像するだけでテンションが上がるのも当然といえるだろう。
東邦部員「同じ愛知の仲間」
東邦の名物応援「戦闘開始」は、いつもの「T・O・H・O TOHO 東邦!」の冒頭コールを「C・H・U・O 豊橋 中央!」に変え、1回と9回の頭に演奏する予定だ。マーチングバンド部部長の三冨彩名さんは「これまでの甲子園の歴史に刻まれるような、最高の応援にしたい」と意気込みを語り、「甲子園の夢の舞台で演奏できる機会をいただいたことに感謝を忘れず、アルプススタンド全体を巻き込むような応援で選手の皆さんが元気にプレーできるようにがんばりたい」(ドラムメジャー・大場麻央さん)、「同じ愛知の仲間として、豊橋中央高校の皆さんとこの夏を全力で駆け抜けたい。一音一音に想いを込めて演奏したいと思います。豊橋中央、戦闘開始!」(副部長・佐々木亜実さん)と、部員たちも皆、試合当日に向けて猛練習を重ねている。
対する日大三も、「Come on!」などのオリジナル応援曲で知られる強豪校。野球応援に並々ならぬ力を入れる2校の、熱い応援合戦にもぜひ注目したい。
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Source: なんJ PRIDE
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