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【大本営】DeNA藤浪との対戦は『命懸け』惜敗も全員左で無事に終わった幸せを喜ぶべきか
投稿日 2025年8月18日 13:30:25 (日刊やきう速報@野球まとめ)
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右打者は死球リスクが3倍超…DeNA藤浪との対戦は『命懸け』惜敗も全員左で無事に終わった幸せを喜ぶべきか
中日が9人全員左打者を並べたのは、もちろん偶然ではない。試合前に松中打撃統括コーチが番記者を集めて、意図を説明。それは藤浪対策であり、同時に自己防衛策でもある。
日本復帰後は2軍戦で左打者(24人)に6四球、無死球で、右(10人)は1四球、2死球。阪神時代(1軍)は左には被打率2割6分9厘で221四球、13死球だが、右は2割9厘で238四球、42死球。広く知られているように、彼は剛球かつ制球難である。左打者は四球で済むが、すっぽ抜ける右打者には死球になる。対戦は右の方が少ないことを考えれば、死球のリスクは3倍を軽く超える。
頭部付近に当たれば、選手生命にも関わりかねない。藤浪との対戦は、大げさではなく命懸けなのだ。右より左の方が打っているのも、おそらくは恐怖心が少し和らぎ、踏み込めるからだろう。過去にはオープン戦で見た「全員左打線」。公式戦では異例に違いないが、リスクは下がり、打率は上がるのなら「あり」だと思う。
阪神時代に後ろで守ったこともある福留孝介さんは「投げる球は一級品。でも、投げてみないとわからない」と藤浪を評した。昭和の野球ではあるまいし、藤浪が狙っているとは誰も思っていない。だからこそ、怖いのだ。160キロのすっぽ抜け。その本当の怖さは体験者にしかわかるまい。
「僕も(藤浪からの死球が)あるんです。左手の甲に当たって出血しました。ああ、速いだけじゃなく(球が)強いんだなと」
荒木雅博さんが振り返った死球は、2016年5月3日(ナゴヤドーム)。38歳だったベテランは、藤浪の登板日に先発を外してもらったことがあるという。
「プロは試合に出るのが当たり前だと思っていたので、あんなことを言ったのは1度きり。年を取ると反応が鈍くなって、逃げるのがへたになるんです。ボールが怖いと思うようになったら、辞め時が近いということなんですよね」
4時間40分の惜敗。勝ちたかった。しかし、こんな話を聞いてしまったら、無事で終わった幸せを喜ぶべきなのか…。
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Source: 日刊やきう速報@野球まとめ
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