-
【悲報】広岡達朗(93)さん、耳が遠くなり取材と無関係な話を延々と繰り返すように
投稿日 2025年12月6日 06:30:18 (日刊やきう速報@野球まとめ)
-
オリックス平野佳寿さん、一日警察署長で上手いことを言う
-
【悲報】巨人阿部監督、V9戦士からバントについて苦言を呈される
-
【高校野球】センバツ、夏の甲子園、明治神宮大会でビデオ判定導入へ
-
ロバーツ監督、佐々木朗希のWBC出場否定的「投げたら驚きますね。故障から復帰して間もない」
-
【朗報】阪神タイガース、年俸1億円超え17人、NPB史上最多wwwwwwww
-
【朗報】西武ライオンズ、桑原林可安石井獲得で一気に来年の優勝候補に躍り出る
-
中村奨成、275%アップの3000万で契約更改!
-
【悲報】カップヌードル、値上げへ
-
阪神戦力外・漆原大晟(29)が現役引退…今季防御率0.00も他球団オファーなく
-
【悲報】ジャイアンツ坂本勇人「俺が客やったら坂本かよ。って文句言ってる。」
-
巨人リチャード(今季.211 11 39)「本塁打も安打なのでメッチャ打てば打率も上がると思う」
-
西武 日本ハムからFA・石井と契約合意、3年総額4億円、背番号4 桑原に続きFA補強2人は球団史上初
-
広島・床田(9勝12敗 171.1回 防3.15) 1億5000万円→1億8500万円
-
巨人・坂本勇人(36)、代打で結果を残すも「でもそんなんじゃダメ。4打席立ちたい」
-
ケイがホワイトソックスと契約、今季DeNAで9勝
-
オリックス・森友哉(.205 1本 14打点)4億円で契約更改
-
【中日】オリ岩崎「移籍してすごく充実した日々が過ごせた。野球人生がいい方向に変われた。」
-
なぁ 阿部慎之助って流石に叩かれすぎやないか?
-
巨人横川「中継ぎロングで評価されたが、自分が目指しているところはそこではない」
-
【悲報】巨人菊地(2軍で防御率1点台)「1軍で投げたいと交渉で伝えた」
-
清宮幸太郎(26)、5000万円増で1億3000万円
-
【悲報】野球太郎の2025年ドラフト採点、12球団の平均点が低い。不作の年だからか
-
西武・隅田知一郎(10勝10勝 防2.59)「2人(高橋光成、今井達也)抜けて優勝したらカッコいい」
-
WBCチケット早くも「異常」高騰 「なぜ撲滅できない」…高額転売にファン怒りの声 「一斉に摘発してほしい」
-
丸「SBは育成から甲斐、周東、牧原。巨人は誰も出てこない。何故なのか。僕の意見を球団に伝えた」
-
日ハム、有原航平(33)獲りに参戦。SB入り後も関係は良好。複数年契約提示
-
山川穂高、WBCは「全く出たくない」「怖い」 前回出場も「テレビの前で応援したい」
-
【画像】石橋貴明さん、ガン公表から8ヶ月ぶりに近影を公開
-
【ソフトバンク】メジャー30球団注目のモレノを6年契約で獲得 キューバU18代表の遊撃手
-
【巨人】吉川尚輝、大城に変わり選手会長へ
名将・広岡達朗の“異変”「90歳を超え、最愛の妻を亡くし…」取材者が痛感した“老いという現実”「広岡さんの“心のスイッチ”は押せるのか?」
1978年、ヤクルトスワローズが叶えた奇跡の日本一。“冷徹な監督”は優勝未経験の弱小球団をどう変えたのか。数年にわたる取材で名将・広岡達朗の過去と現在に迫った書籍『正しすぎた人 広岡達朗がスワローズで見た夢』が発売される。93歳になった現在も舌鋒鋭い評論活動を行い、ネット上で“老害”とも揶揄される広岡達朗の知られざる素顔とは。同書籍のなかから、広岡との生々しいやり取りの一部を紹介する。(全2回の2回目/前編へ)
電話をかけると、開口一番、こんなことを口にするようになった。
「耳が遠くて、よく聞こえない。ワーッとしゃべられても、何を言っているのかはまったくわからない。だから大きな声で、ゆっくりと丁寧にしゃべってくれますか」
それまでは携帯電話でのやり取りが主だったけれど、電波の問題なのか、「よく聞こえないから、自宅の電話にかけ直してほしい」と、固定電話での通話を求められるようになった。
続いての「異変」は、急激に足腰が弱くなったことだった。
「足が悪いので、外に出ていくことができない。だから、一日中テレビを見て、本を読んで生活していますよ」
そんな言葉をよく聞くようになった。
その後、広岡は妻を亡くした。
長年連れ添った愛妻に先立たれてしまったことによって、精神的な張りを失ってしまったことも影響しているのだろうか、この頃から、会話がほとんど噛み合わなくなっていく。例えば1時間の取材の場合、40分程度は質問とは関係のない内容が語られることが多くなった。まさに広岡の独演会である。しかも、そのエピソードは、以前に聞いたことがあるものばかりだった。
耳が遠いため、何度も同じ質問を大声でしなければならないこと。
同じ話を何度も聞かされること。
こちらが知りたいこととは無関係なやり取りが延々と続くこと。
いつの間にか、広岡への取材は多大な忍耐力を要求されるものとなっていた。関根と同様、広岡もまた「時間ならいくらでもあるから、いつでも電話をかけておいで」と言ってくれていたので、いつでも連絡をすることはできた。けれども、「また今日も、同じ話を延々と聞くことになるのか……」と考えると、電話をかけることにためらいを覚えるようになった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a20582ce5c66abd610915135c7e06f856ea7afa
続きを読む
Source: 日刊やきう速報@野球まとめ
続きを読む>>
最新情報